アピストグラマの混泳について

60cm水槽を2つに仕切り、アピストグラマを2ペアを飼育するイメージ60cm水槽を2つに仕切り、アピストグラマを2ペアを飼育するイメージ

アピストグラマとほかの魚を混泳させる前に

アピストグラマと他の熱帯魚を混泳させるケースを書く前に、アピストグラマ同士の混泳を紹介します。アピストグラマ同士は色の異なる改良品種やワイルドの個体など、多くの種類がありますが基本は同じ種類であり、混泳は可能です。

ただ、多くのシクリッドに共通する習性ですが、成熟すると水槽の中に縄張り(テリトリー)を作り、主にオスは特に同種や近縁の魚を追い払う習性があります。これは強いオスが繁殖を行う為の生存競争であり避ける事はできませんが、その争う姿は小さくも勇ましく、鰭を全開まで広げて威嚇するフィンスプレッティングを見るのはこのアピストグラマ飼育における醍醐味の一つと言っても良いでしょう。

アピストグラマはシクリッドの仲間としては極端に気性の荒い熱帯魚ではありませんが、それでも狭い水槽で隠れる所が無いようなケースでは相手を突き殺してしまうようなケースもあるので注意が必要です。上記の水槽イメージのように、水草や土管などを用いて、追い回された場合も逃げ隠れ出来る環境を作ってあげるのが理想と言えます。

飼育するアピストグラマの数の目安ですが、30cm~45cm水槽の水槽なら1ペア、60cmなら2ペア位の数が飼育できる目安となります。野生のテリトリーは概ね直径1~1.5mほどとされており、変な雑種が生まれるのを防ぐためにも複数のペアを一緒に飼育するよりも、ペア別に個別の水槽、もしくは水槽をセパレーターで仕切ってペアで飼育するのが好ましいと言えるでしょう。個体の気性や環境によっても違うので一つの目安として考えて下さい。

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総ガラス水槽 アクロ30MH(30×30×36cm)

アピストグラマのペアを飼育・繁殖
させるのに適した小型水槽です。

今度はグループの魚種別に長くなりますので、次のページでアピストグラマとの相性を掲載していきます。

アピストグラマの混泳について コンテンツ一覧

1.アピストグラマとその他シクリッドの混泳について
2.アピストグラマとカラシン類の混泳について(準備中)
3.アピストグラマとコイ類の混泳について(準備中)
4.アピストグラマとメダカ類の混泳について(準備中)
5.アピストグラマとナマズ類の混泳について(準備中)
6.アピストグラマとその他の仲間と混泳について(準備中)

アピストグラマ.jp コンテンツ一覧

■アピストグラマの種類図鑑 – 色々な種類のアピストを個別に紹介
■アピストグラマの飼育 – 水槽サイズや水温・水質、フィルターや管理など
■アピストグラマの繁殖 – 水槽のセッティング~稚魚の育成
■アピストグラマの混泳 – 混泳させやすい熱帯魚と注意が必要な熱帯魚
■アピストグラマの病気と治療 – 病気別の治療方法と予防について
■アピストグラマの水槽紹介 – アクアリストの水槽をご紹介
■アピストグラマのQ&A – 寄せられた質問とアドバイスなど
■アピストグラマの本と雑誌 – 専門書や図鑑、雑誌特集などの紹介
■アピストグラマの動画紹介 – 愛好家の育てた美しい個体の動画を紹介
■アピストグラマのサイト紹介 – アピスト関連のホームページを紹介

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